キャベツを長持ちさせる保存方法は?
キャベツは冷凍できる?
千切りしたらどう保存する? などなど、
キャベツの賞味期限と保存方法についてまとめました!
これだけおさえておけば、
丸ごと1個を焦って使い切る心配が無くなりますよ。
キャベツを長持ちさせる保存方法は?
⇒ 芯をくりぬいて冷蔵庫で保存
冬場をのぞき冷蔵庫で保存します。
芯をくりぬき、キッチンペーパーに水を含ませたものを、芯の代わりに詰めます。
さらにビニール袋などに入れて冷蔵庫で保存してください。
使うときは、カットするのではなく、キャベツの外の葉からはがして使うようにします。
また、半分にカットしたものも売られていますが鮮度が落ちやすいので、キャベツは丸ごと買うのがオススメです。
キャベツの冷凍保存方法は?
⇒ 切ったものを水にさらしてから冷凍庫へ
千切りやざく切りしたキャベツは冷凍保存できます。
切ったものを冷水に1分ほどさらし、よく水気を切ってから、ポリ袋などに入れて冷凍庫に入れてください。
食べる際には、サラダであれば自然解凍で、炒め物や汁物には凍ったままを調理できます。
キャベツの保存できる期間はいつまで?
⇒ まるごとで2週間、切ったら3日、冷凍で2週間
キャベツは以下を目安に使い切りましょう。
まるごとの状態で2週間、
カットした状態は2~3日、
冷凍したものは2週間
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千切りやカットキャベツの保存はどうする?
⇒ 水を張り、切ったキャベツを浸して冷蔵庫で保存
千切りしたり、切ったキャベツは、
ボールやタッパーなどに水を張って浸しておくと鮮度が長持ちします。
切ったキャベツは2~3日が賞味期限の目安ですが、毎日水をかえてください。
また、千切りキャベツにレモンや酢を少しだけ混ぜ合わせて保存すると、変色しにくくなります。
キャベツは新聞紙で保存する?
⇒ 新聞紙で包み、野菜室で保存するのがオススメ
キャベツは呼吸をしているので、ラップをしたままだとムレやすくなります。
買ったキャベツがラップで包まれていたら剥がし、新聞紙またはポリ袋に包みなおして冷蔵庫の野菜室で保存してください。
湿らせた新聞紙で包むのも効果的です。
この場合は、軽く濡らした新聞紙でキャベツを包み、さらに乾いた新聞紙で包んでポリ袋に入れます。野菜室で保存し、時々新聞紙に水を染みこませると、数日経っても鮮度が保たれます。
キャベツの保存には塩が効果的?
⇒ 切ったキャベツを塩漬けなどで保存すると効果的
キャベツをながく保存する方法としては、
切ったキャベツを塩漬けにするという方法もあります。
日を追うごとに塩気がつきますが、そのまま浅漬けのように食べるのはもちろん、炒め物などいつもの料理にも使えるのでオススメです。
キャベツの賞味期限と保存方法 まとめ
※保存状況や環境により異なります
キャベツの保存アレンジレシピ
・ロールキャベツ
・コールスローサラダ
・お好み焼き
・キャベツの塩漬け