ヨーグルトは賞味期限切れでも食べられる?
ヨーグルトの賞味期限は、未開封と開封後では全く違う?
手作りヨーグルトの賞味期限は?
などなど、
ヨーグルトの賞味期限と保存方法をまとめました!
ヨーグルトは賞味期限切れでも食べられる?
⇒ 風味は落ちるが、期限切れ直後から危険というわけではない!
酸味が増したり風味が落ちますが、
ヨーグルトは、賞味期限が過ぎたらすぐに腐敗するものではありません。
開封済みのヨーグルトはいつまでに食べる?
⇒ ヨーグルトの賞味期限は、開封後およそ2日後まで。
ヨーグルトは一度開封すると、記載されている賞味期限は無効になります。
賞味期限に関わらず、できるだけ早めに食べましょう。目安は、開封後2日です。
未開封のヨーグルトはいつまで食べられる?
⇒ ヨーグルトは未開封であれば、記載の賞味期限が過ぎた瞬間に飲めなくなるわけではない。
ただし、保存状況によっていつまで食べられるかは前後します。
賞味期限切れから1ヶ月を過ぎても、風味は劣れど問題なく食べられた、との報告もあります。
美味しくないようなら、無理して食べないようにしてくださいね。
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手作りヨーグルトの賞味期限は?
⇒ 状況によるが、2~3日程度が目安
手作りヨーグルトは調理状況や保存状況が家庭によって様々なので一概には言えませんが、
おおよそ2~3日の間に食べる方が多いようです。
ヨーグルトの保存方法は?
⇒ 要冷蔵(10℃以下) または、凍らない程度のチルド室がベスト
ヨーグルトは0℃~10℃、つまり冷蔵庫で保存します。振動するとホエー(上ずみの水分)が出てくるので、ドアポケットは避けましょう。
乳酸菌は0℃で活動を休止するので、チルド室がとくにオススメですが、この場合は凍らないように気をつけてください。
温度が高めの野菜室や常温で保存すると、乳酸菌が繁殖して酸っぱくなってしまいます。
ヨーグルトは冷凍できるの?
⇒ 冷凍できるが、解凍せずに食べる
ヨーグルトは冷凍できます。乳酸菌も減少はしますは全て死んでしまうこともありません。
解凍すると液状になったり、ダマができたりするなど風味が落ちるので、食べる際には凍ったままがオススメです。
はじめからアイス用として準備をして冷凍しておくという使い道も良いですね。
ちなみにドリンクタイプのヨーグルトも解凍すると美味しくなくなるので、飲むタイプのものは冷凍しないほうがよさそうです。
冷凍したヨーグルトはいつまで保存できる?
⇒ おおよそ1ヶ月が目安
日頃からヨーグルトの冷凍保存を活用しているご家庭では、1ヶ月を目安に食べきる方が多いようです。
長期間冷凍していると、徐々に乳酸菌が減っていきます。
また、食べる際には解凍すると風味が落ちるので、アイスのように食べるのがオススメです。
ヨーグルトの賞味期限と保存方法 まとめ
※保存状況や環境により異なります
ヨーグルトのアレンジレシピ
・フローズンヨーグルト (ヨーグルトアイス)
ヨーグルトの賞味期限と保存方法のまとめ、
いかがでしたか?
ぜひ参考にしてみてください!