煮物や大根おろしなど、和食にかかせない大根。
でも1本使い切るまでに傷んでしまわないか、心配になりますよね。
大根の賞味期限と、長持ちするかしこい保存方法をご紹介します。
大根の賞味期限は?いつまで保存できる?
⇒ 野菜室で10日
大根は、購入後10日ほどを目安に食べきりましょう。
大根の保存方法は冷蔵庫?どう保存する?
⇒ 新聞紙でくるみ冷蔵庫で保存。根と葉をわける。
大根を買ってきたら、すぐに根と葉を分けて保存します。
大根の葉の部分は茹でて刻んでから冷凍保存、
根の部分は泥を落とし、葉を落とした切り口にラップをして、新聞紙にくるんで冷蔵庫へ。
カットした大根はタッパーに入れても保存できますが翌日までに食べてしまいましょう。
大根の保存は夏と冬で違う?
⇒ 保存方法は同じでOK
気候や温度が違う場合や、夏大根・冬大根など種類が異なる場合でも、
基本的な保存方法は同様です。
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大根は冷凍保存できる?
⇒ 根も葉も冷凍保存できる
調理後は食感が変わってしまいますが、冷凍保存が可能です。
大根の冷凍保存方法は?
⇒ カットして茹でたものを冷凍庫で保存
大根を冷凍保存する場合は、用途に応じてカットしたものをいちど下ゆでし、
水気をきってからラップにつつみ冷凍します。
葉の部分も同様に、茹でてカットしたものを冷凍します。
冷凍した大根はいつまで食べられる?
⇒ およそ1カ月が目安
茹でてから冷凍した大根の葉は、約1カ月ほど持つとの報告があります。
霜がついてしまうと傷みやすくなるので、食べる際には注意してください。
大根おろしの保存方法は?
⇒ 大根おろしは冷凍保存
大根は、おろした状態でも冷凍保存ができます。
通常どおり大根おろしをつくったら、水気を切ってから冷凍庫に入れましょう。
大根は干して保存する?
⇒ 大根は天日干ししても保存できる
大根を天日干しすると、味が凝縮し甘みも増します。
薄切りにしてザルに並べ、天気の良い日に5~6時間天日干しします。ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存します。
干した大根は、生の野菜と同じように、炒め物や煮物に使ってください。
大根の賞味期限と保存方法 まとめ
※保存状況や環境により異なります
大根のアレンジレシピ
・大根の漬物
・干し大根
大根の賞味期限と保存方法のまとめ、
いかがでしたか?
ぜひ参考にしてみてください!