ヘルシー料理に大活躍の豆腐。
ついつい賞味期限が切れがちですが、
豆腐に表示されている記載によっても、持ち具合が異なるのをご存知でしょうか?
豆腐の賞味期限と長持ちする保存方法をご紹介します!
開封後の豆腐の賞味期限は?
⇒ 開封後は2日以内が目安
開封済の豆腐は、2日ほどを目安に食べきりましょう。
未開封の豆腐の賞味期限は?
⇒ 消費期限が表示されている豆腐は、期限切れは食べない
豆腐には、消費期限と賞味期限の表示が別れます。
充填式豆腐なら長持ちしやすいため、未開封であれば約1カ月持つとの報告もあります。
消費期限が記載されているものであれば、期限が切れたものは食べない方が無難です。
開封後の豆腐の保存方法は?
⇒ タッパーに入れ綺麗な水で冷蔵保存
密閉できるタッパーなどの保存容器に、綺麗な水を豆腐が隠れるようにたっぷり張って冷蔵庫で保存します。
パックに入っている水は、販売時の型崩れ防止として入っているので、捨ててしまいましょう。
水は毎日入れ替えることをオススメします。
塩をひとつまみ入れると長持ちするという報告もあります。
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豆腐は冷凍できる?
⇒ 冷凍できる。ただし食感が変わるので凍り豆腐として食べる
豆腐を冷凍するとまったく食感が変わりますが、通常の豆腐とは別物として食べることができます。
凍り豆腐と呼ばれ、食感は少し荒い高野豆腐のイメージです。
豆腐の冷凍保存方法は?
⇒ 食べる大きさに切って冷凍
パックのままジッパー袋などに入れて冷凍することもできますが、パックが破裂する場合があるため、
いちどに食べる大きさに切ってラップで包み冷凍します。
調理に使う場合には、包丁が通るくらいまで自然解凍し、好みの大きさに切って煮物や炒め物に使用してください。
冷凍した豆腐の賞味期限は?
⇒ 1カ月を目安に食べきる
冷凍した豆腐は、1カ月を目安に食べると良いとの報告があります。
念のため、傷みを確認してから食べてくださいね。
豆腐の傷み具合の見分け方は?
⇒ 色、水の濁り、ぬめりを確認する
こういった場合は豆腐が傷んでいる可能性が高いです。
・豆腐の色が黄色っぽい
・水がにごっている
・さわるとぬめりがある
・パックが不自然に膨張している
食べる前にはチェックし、当てはまるようなら無理して食べないようにしてくださいね。
豆腐の賞味期限と保存方法 まとめ
※保存状況や環境により異なります
豆腐のアレンジレシピ
・豆腐グラタン
豆腐の賞味期限と保存方法のまとめ、
いかがでしたか?
ぜひ参考にしてみてください!